赤裸々日記③

日々の生活の見直しもかねて日記をつけていきます。

 

5/4

 

0:00~4:00  

4:00~11:30   起床

11:30~12:00 身支度

12:00~15:30 シミュレーション

15:30~16:00 だらだら

16:00~17;00 両学長の動画見る

17:00~18:30 買い物

18:30~21:00 読書

21:00~0:00   調べもの

0:00~0:30  風呂

0:30~4:00  調べもの

 

 

おやすみなさい

 

消費浪費投資 = 8: 2 : 14

 

赤裸々日記③

日々の生活の見直しもかねて日記をつけていきます。

 

5/3

 

0:00~2:00  

2:00~11:30   起床

11:30~12:00 身支度

13:00~15:30 自分用財務諸表システム作る

15:30~16:30 だらだら

16:30~17;00 就活の面談

17:00~17:30 調べもの

17:30~18:00 晩御飯

18:00~19:00 両学長の動画見る

19:00~19:30 うたた寝

19:30~0:30   シミュレーション

0:30~1:00  風呂

1:00~5:00  シミュレーション

 

 

おやすみなさい

 

消費浪費投資 = 11 : 1.5 : 11.5

 

赤裸々日記②

日々の生活の見直しもかねて日記をつけていきます。

 

5/2

 

0:00~2:00  

2:00~12:00   起床

12:00~12:30 身支度

12:30~13:00 昼ごはん

13:00~13:30 両学長の動画見る

13:30~14:00 ブログ更新

14:00~14:30 スマホいじり

14:30~16:30 大学課題

16:30~18:00 日用品買い出し

18:00~18:30 晩御飯

18:30~20:30 日曜大工

20:30~22:30 両学長の動画見る

22:30~23:00 筋トレ

23:00~1:00   シミュレーション

1:00~1:30  風呂

1:30~2:30  シミュレーション

2:30~3:00  就寝準備

 

 両学長のYoutube動画すごい面白いから、おすすめですよ

 

おやすみなさい

 

消費浪費投資 = 15 : 2.5 : 6.5

 

赤裸々日記つけていきます

大学院生をしているものです。将来、経済的に自由になろうと思って勉強をしていますが、まだ特に実績はないので、成長過程をリアルに楽しんでもらえたらと思います。日々の生活の見直しもかねて日記をつけていきます。

 

5/1

 

10:00 起床

10:00~10:30 朝の身支度

10:30~13:00 不動産投資とエクシア合同会社について調べていた

13:00~13:30 昼ごはん

13:30~15:50 将来の稼ぎ方に対するシミュレーション

15:30~16:00 飲みへの資料作り

16:00~17:00 晩御飯の買い出し

17:00~17:30 晩御飯

17:30~18:30 休息

18:30~21:00 友人とzoom飲み

21:00~22:30 就寝準備

22:30~0:00   Youtubeで両学長の動画を見ていた

0:00~2:00  将来の稼ぎ方に対するシミュレーション

 

おやすみなさい

 

消費浪費投資 = 14 : 1 : 9

 

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ

今回は「金持ち父さん貧乏父さん」についての解説をしていきます。

 

この本は、著者であるロバート・キヨサキの実の父である貧乏父さんと、友人の父である金持ち父さんの違いに焦点を当て、お金持ちになるための方法を書いてくれた本です。

 

要点は2つ

 

・本当の資産と負債とは何かということを理解する

・剰余資金を投資に回すことで、資産を増やす

 

これだけです。

たったこれだけのことを徹底して意識し行動することで、誰しもがお金の問題から解放されるといいます。

それでは、この二つについて深く掘り下げていきます。

 

・本当の資産と負債とは何か

 結論から言います。本当の資産とは、「それを持っているだけで自分の財布にお金を入れてくれるもの」、負債とは、「それを持っているだけで自分の財布からお金をとっていくもの」というシンプルなものです。

 この定義に当てはめていくと、本当の資産の例として、不動産、ビジネスなどがあげられますね。対して本当の負債としては、持ち家、車などがあげられます。持ち家はローンの返済があるため毎月お金が出ていきますし、返済が終わっても固定資産税を払い続けることになります。車もメンテナンス代や車検代など、利用するかどうかにかかわらず定期的に出費が存在します。これで、資産と負債について理解できましたでしょうか?

 

・剰余資金を投資に回すことで資産を増やす

 これもシンプルで、収入の内のすべてを支出に回すのではなく、株式や不動産、ビジネスなどに投資することによって投資利回りから資金を増やし、得られた資金をさらに再投資することで複利の効果を得て、さらに資金を増やしていくことができます。

 

以上が、「金持ち父さん貧乏父さん」の本質です。

資産を増やして、お金持ちになりましょう。

反応器設計方程式

今回は,化学工学,反応工学における反応器設計について完全混合流れのCSTRと,押し出し流れのPFRを例に説明していきます。

 

反応器は文字通り工場で,化学反応を伴って製品を作る際に化学反応を起こす場所のことです。工場設計を行う際の順番として,

 

・生成物質の純度と生産量を決める

・反応器と分離器からなるプロセスフロー図(PFD)を作製する

物質収支を取り,反応器が達成すべきスペック(単通反応率,流量など)を計算する

・反応器モデルを決定し,設計方程式を解く

 

の流れで進んでいきます。大学の講義では,主に最後の反応器モデルを決定し,設計方程式を解く部分が定期試験に出るので,液相反応を例にとってここの部分の考え方を以下で説明していきます。

 

  • CSTRとは

 CSTRとはContinuous Stirred Tank Reacterの頭文字をとったもので,完全混合反応器とも言います。これは,

 

「原料液を反応器に流入させると,反応器内に入った瞬間に混ざり合い反応器内の液は一定濃度になっており,反応器出口から出てくる生成物は反応器内の液と全く同じ組成になっている」

 

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という反応器のことです。実際に,完全混合の反応器というものは実現不可能ですが,反応器サイズを小さくするなど工夫すると,ある程度完全混合に近づけることは可能であり,CSTRは一つの代表的な反応器のモデルとなっています。

  • 設計方程式を立てる

 続いて,反応器設計に入ります。ここまでで,CSTRっていう反応器モデルがあるんだ~ってところまでは理解してもらえたと思います。じゃあ,

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のCSTRを作れと言われても,いきなりはどうしていいかわかりませんよね。ここで,CSTRの設計方法を解説していきます。

 

 まず,物質収支をとっていきます。基本的な物質収支の取り方は系と注目物質を決めてその物質について,

 (①系での変化量)=(②系への流入量)-(③系からの流出量)

+(④系内での生成量)-(⑤系内での消費量)

このように立式することで計算できます。具体的に計算していくと,

\displaystyle\frac{dn _{A}}{dt}=F _{A0}-F _{A1}+0-rV

濃度ベースに書き換え,定常状態の液相反応であることからを一定とすると,

0=C _{A0} v-C _{A1} v+0-rV
rV=C _{A0} v-C _{A1} v
V=\displaystyle\frac{(C _{A0}-C _{A1} )v}{r}=\displaystyle\frac{C _{A0} x _{A} v}{kC _{A1}}
\displaystyle\frac{C _{A1}}{C _{A0}} =\displaystyle\frac{x _{A} v}{kC _{A1} V}

これで,反応器体積が計算できますね。流通反応器には空間時間という概念があり、定義は以下で

 τ≡\displaystyle\frac{V}{v}

これを用いて

 \displaystyle\frac{C _{A1}}{C _{A0}} =\displaystyle\frac{x _{A}}{kC _{A1} τ}

のように表すことが多いです。

  • PFRとは

 PFRとはPiston flow Reacterの頭文字をとったもので,押し出し流れ反応器とも言います。これは,

 

「原料液を反応器に流入させると,反応器内に入っても進行方向には混ざり合わず,反応器内の液は進行方向に濃度分布を持つ。」

 

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という反応器のことです。実際に,押し出しの反応器というものも実現不可能ですが,流通反応器の直径を小さくするなど工夫すると,ある程度押し出し流れに近づけることは可能であり,PFRは一つの代表的な反応器のモデルとなっています。

  • 設計方程式を立てる

 続いて,反応器設計に入ります。ここまでで,PFRっていう反応器モデルがあるんだ~ってところまでは理解してもらえたと思います。じゃあ,

f:id:yoshihix:20200316183551p:plain

のPFRを作れと言われても,いきなりはどうしていいかわかりませんよね。ここで,PFRの設計方法を解説していきます。

 まず,物質収支をとっていきます。今回のモデルでは進行方向に濃度分布を持つため,微小区間を系として取ることでCSTRと同様に計算していきます。

 0=F _{A}-(F _{A}+dF _{A} )+0-rdV

濃度ベースに書き換え,定常状態の液相反応であることからを一定とすると,

0=C _{A} v-(C _{A}+dC _{A} )v+0-rdV
0=-vdC _{A}-rdV
rdV=-vdC _{A}

反応率ベースに書き換えて,

rdV=vC _{A0} dx _{A}
\displaystyle\frac{dV}{dx _{A}}=\displaystyle\frac{vC _{A0}}{r}

形としてはCSTRと同じになっていますね。これを積分することで,反応器体積が計算できます。

V=\int\ _ {x\ _{A0}}^{x\ _{A1}} \displaystyle\frac{vC\ _{A0}}{r} dx\ _{A}=\int\ _ {x\ _{A0}}^{x\ _{A1}} \displaystyle\frac{v}{kC\ _{A0} (1-x\ _{A} ) ^ {2}} dx\ _{A}

参考

・現代化学工学